弊社代表がメタバースプラットフォーム「cluster」にオリジナルワールドを制作しました

この度、メタバースプラットフォーム「cluster」にオリジナルワールドを制作する試みを開始しました。

メタバースプラットフォーム「cluster」とは

clusterは、クラスター株式会社が開発・運営するメタバースプラットフォームで、専用のアプリケーションを使ってメタバース空間を楽しむことができます。
アプリはデスクトップ版・VR版・スマートフォン版があります。
clusterでは誰でも自分でワールドを作ることができ、その方法は2種類あります。
①clusterアプリ内の機能「ワールドクラフト」機能を使う。
②Unityを使いよりオリジナリティのあるワールドを制作してclusterにアップロードする。

今回の取り組み

今回の取り組みは①clusterアプリ内の「ワールドクラフト」機能を使用して、オリジナルワールドを制作しました。
「ワールドクラフト」機能では、あらかじめ用意されたブロックや家具などを使って簡単にワールドを制作することも出来ますが、今回制作したワールドはほとんどのアイテムを自分でモデリングしたオリジナルアイテムで制作しています。
clusterでは、blenderで作ったモデルをunityに取り込み、アイテムをclusterにアップロードすることで「クラフトアイテム」として登録し、「ワールドクラフト」機能内で使用することができます。
今回の取り組みにて、blenderでのローポリゴンのモデリング(clusterではポリゴン数などの規制がある)、unityでのアイテムの扱いなど、今後メタバースというものがどんどん広がっていったときに必ず必要であろう技術を勉強させていただきました。

制作したワールドはこちら

タイトル:「クマとおかしの家」

https://cluster.mu/w/26857702-5cb7-4ec4-8d7e-185eea2026ff

テーマは「フォトスポット」「ぬいぐるみのクマ」「おかしの家」。
家の中にはフォトスポットのような場所があったり、様々な場所に座れるように設定がしてあり、ユーザーのみなさんには思い思いの場所で写真を撮ったり、お友達とまったりお話ししたりと、使用してもらえればと思っています。

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